すみません、健康プラン、食育推進プランの中での触れているというのはちょっと私見落としまして、申し訳ありませんでした。 今、いみじくも出てきました虫歯の罹患率なんですけれども、これは県平均よりも低いというお話でありました。ところが、これは要はデータの取り方の問題なんですけれども、歯医者さんに伺いましたらば、「県平均というのは当てにならないんだよ」と。なぜか。それは、仙台市が入っているからであると。
平成17年７月に食育基本法が施行されまして、食育基本法第18条に市町村食育推進計画作成の努力義務が規定されているため、本市では平成20年10月に白石市食育推進協議会設置要綱を制定して、食育推進協議会を設置し、本市の食育推進計画となります第１期白石市食育推進プランを平成21年12月に策定いたしました。
健康増進に関しては、改訂した「第２次白石市健康プラン21」「第３期白石市食育推進プラン」及び「第１期白石市自死対策計画」に掲げた基本方針に基づき、各分野の健康づくりに取り組み、市民の健康寿命の延伸に向けた事業を展開してまいりました。 また、がん患者のための医療用ウィッグ購入費助成事業を新規事業として開始し、がん患者の治療と社会参加の両立を支援いたしました。
健康増進に関しては、アンケート調査と特定健診、各種がん検診の結果等を分析・評価し、「第２次白石市健康プラン21」の改訂計画と「第３期白石市食育推進プラン」を策定するとともに、「第１期白石市自死対策計画」を策定し、市民の健康寿命延伸に向けた取り組みを進めております。
食育推進プランは、食育基本法により、「食育を進めるための基本的な考えを明らかにし、具体的に推進するための総合的な指針」として位置づけられており、本市では、今年度「第３期白石市食育推進プラン」を策定しています。
さらに、平成31年度からスタートする「第３期食育推進プラン」は、市民の皆さんが生涯にわたり健康で心豊かな生活を送ることができるよう、より一層食育推進の取り組みを充実させます。 このほか「国民健康保険事業」は、昨年４月から財政運営主体が都道府県となり、保険給付費不足の不安は解消されましたが、県から定められた額の国保事業費納付金を納めなければなりません。
本市でも、食育の推進には力を入れており、今年度中に第３期食育推進プランを策定するため、現在、アンケート調査や資料収集などを行っていますので、それらの結果を分析した上でさらなる食育の推進、とりわけ保護者が望ましい食生活を実践するということが子供の健康を守ることにもつながるという認識を広めていくことにも取り組んでいきたいと考えております。
さらに、食育推進プラン策定のため、調査検討するとしていますが、具体的な内容についてお伺いいたします。 47 ◯志村新一郎議長 高橋健康推進課長。
主なものは、今年度も市民の健康保持増進のため継続実施しようとする予防接種事業と各種検診事業の委託料でありますが、「第２次白石市健康プラン21」の中間評価と「第３期白石市食育推進プラン」計画策定のための調査及び策定業務委託料及び新規に自殺予防対策事業計画を策定するため、調査及び計画策定業務に係る委託料を計上いたしており、これに充当する財源として20、21ページをお開き願います。
さらに、「食育推進プラン」は平成31年度からの第３期計画策定に向けて調査を実施し、食育を取り巻く情勢の変化を踏まえた計画となるよう検討を進めます。 このほか、「国民健康保険事業」は、本年４月から財政運営主体が都道府県となる大きな制度改正がありますので、県とともに、スケールメリットを生かした事業運営となるよう努めてまいります。
第３期宮城県食育推進プランでは、健全な食生活に必要な知識の習得と実践能力の育成など４つの基本的な方向を示しています。私たちは、病に冒されて初めて健康のありがたさが実感されるのでありますが、まずは健康づくりの重要性を全ての市民に感じていただくことが肝要であると思います。よって、以下の点について市長に伺いたいと思います。
こうしたことから、本市でも昨年12月に食育推進プランを策定し、食育に取り組む姿勢を明らかにしたものと理解をしております。 この計画期間は、25年度までの５カ年間ですが、２年目の本年度において、当市の食育推進運動がどのように具体的に展開をしていくのかが見えてまいりません。
翌年、食育推進基本計画が作成され、宮城県でも宮城県食育推進プランが策定され、本市においても昨年３月、東松島市食育推進計画が策定されたところであります。市長の平成22年度市制施行についての所信で、この計画に基づき健康の基本となる食育を総合的、計画的に推進すると述べられております。
国においては平成18年、いわゆる法制定の翌年に、食育に関する施策が総合的かつ計画的に推進することを目的に食育推進基本計画を作成し、宮城県においても同様に同年平成18年の11月に宮城県食育推進プランを策定してきました。 今現在法の制定から４年を経過しましたが、食からとらえた市民の健康を守る取り組みの平成25年までの５カ年計画のスタートの年であります。